悪堕ちDQ5「Hypnos Quest -隷属の花嫁-」あらすじ

目次

■失踪事件に遭遇
■ホイミスライム「ヒュプノン」との出会い
■ヒュプノンの魔手
■洗脳の進行
■遺跡最深部の戦い
■洗脳完了
■さいごの夜
■エピローグ

失踪事件に遭遇

主人公アベルとビアンカは冒険の途中で立ち寄った村で、若い女性が次々と失踪する事件に遭遇する。
村の老人によると失踪の原因は、村の近くにある遺跡にあるらしい。
二人は失踪の原因と考えられる遺跡へ向かうことにした。

ホイミスライム「ヒュプノン」との出会い

アベルとビアンカは失踪事件の原因と思われる遺跡を探索中に魔物の群れが現れる。
二人は息のあった戦闘で遺跡の魔物を一蹴、難なく勝利を収めることができた。
すると…倒した魔物、ホイミスライムがおきあがり、仲間になりたそうにこっちをみている。
二人はホイミスライムの「ヒュプノン」を新たな仲間に迎え、失踪事件解明のため遺跡探索を続ける。

ヒュプノンの魔手

アベルとビアンカ、ヒュプノンは遺跡の探索を一旦中断し、村の宿で休息を取ることにした。
宿で休息を取るビアンカは夢を見る。
そして、頭の中に響くヒプノンの意思…。
夢の中、無防備なビアンカの精神は侵食されていく。

翌朝、ビアンカは目を覚ますが、夢の出来事の記憶はない。
失踪事件解決のため、ビアンカは再びアベルと遺跡の探索に向かう。

洗脳の進行

徐々にヒュプノンの洗脳の影響が現れ始める。
ビアンカは疲れを感じるたびに、無意識にヒュプノンの「ホイミ」を求めた。
ビアンカはヒュプノンの回復魔法「ホイミ」を受け、その際に体内に流し込まれる。
ヒュプノンのホイミには、癒やしの効果に加え洗脳を深化させる効果があったのだ。
ビアンカは次第にヒュプノンの「ホイミ」を求め、依存していく。

遺跡最深部の戦い

遺跡の最深部。
アベルたちは、失踪事件の元凶と思われるモンスターとの戦いに挑む。
なんとかモンスターを倒したアベル一行だが、不覚にもビアンカは痛恨の一撃をうけてしまった。
致命傷を負ったビアンカをなんとか救うため、アベルはヒュプノンの力に頼ることになる。
ヒュプノンはビアンカを救うため、自らの中に取り込み治療を行う。
ビアンカは全身をヒュプノンに覆われ、全身に癒やしと洗脳効果がある「ホイミ」をかけられていく。
魔法の力がビアンカの体中に満ちる。
ヒュプノンの内部でビアンカの傷は癒されていくが、同時に洗脳は更に深まり、ビアンカの支配はより強固になっていく。

洗脳完了

ヒュプノンの能力によりビアンカの傷は完全に癒え、アベル一行は冒険を続けた。
通常どおりの冒険を続けるアベル一行だが、ビアンカの洗脳は確実に進行していった。
冒険の最中、ビアンカはことあるごとにヒュプノンの「ホイミ」を求める。
ビアンカの体は「ホイミ」に完全に依存し、体内に流し込まれる洗脳の快楽無しでは耐えられなくなっていた。
繰り返される回復と洗脳。
ビアンカは自ら洗脳を深化させ、完全にヒュプノンの支配下に堕ちた。
完全服従の人形を手にしたヒュプノンの計画は最終段階に突入する。

さいごの夜

アベル達の冒険は続き、街に到着する。
野宿から開放された一行は旅の疲れを癒やしつつ、次の冒険に備えていった。
夜は更け街の宿屋に泊まるアベルとビアンカ。
リラックスした雰囲気の中で語り合う二人は、やがてお互いのぬくもりを肌で感じ、愛を確かめ合う。
息を荒げ、身体を弾ませるビアンカ。
お互いの深い愛情が最高潮に達するその時、ビアンカはアベルの胸にナイフを突き立てた。
驚きと痛みを感じたアベルの目には、虚ろな目で冷静に彼を見下ろすビアンカの姿が映っていた。

「……ご命令通り、勇者を討ちました。御主人様」

ビアンカの背後に現れたヒュプノンは怪しい笑みを浮かべ、触手でビアンカの身体を包み込み、闇の中へ姿を消していった。

エピローグ

宿屋で男が謎の死を遂げた。
アベルの死は最初こそ一部の人々の間で話題になったが、やがて彼の存在は忘れ去られる。
一方、辺境の地には人々が姿を消していく遺跡の噂が広まっていた。
その遺跡の最深部、古びた祭壇にヒュプノンが鎮座する。
周りには失踪した人間が虚ろな目で控え、命令を待って佇んでいた。
祭壇でヒュプノンの寵愛を受けるビアンカ。
そのお腹は大きく膨らんでいる。
ビアンカはヒュプノンの子供を身ごもり、その命を腹の中に宿していた。
ビアンカの中でかつての記憶は遠く霞み、ただヒュプノンの命令に従いながら子供を育む器としての役割を全うしていく…。

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